哲学「する」カフェ
哲学「する」カフェ
哲学は、大学や図書館の中で、じっと座ってするものじゃない。
毎日のくらしや、誰かと語り合うなかで、すること。
昨年の哲学カフェに引き続き、今年もやります。
みんなで哲学を「する」カフェ。
今年は、薬草とアリストテレスを材料に、みんなで一緒に、
当たり前の「日常」を味わい直したいと思います。
1回目 「薬草の哲学」(小川康×矢内義顕)
2014年2月21日(金) 19時30分~21時ごろ
2回目 「友愛の哲学」(矢内義顕)
2014年3月14日(金)19時30分~21時ごろまで
*ワンオーダーでお願いします*
*どちらか一方の参加でも大丈夫です*
*哲学材料の提供者*
小川康(おがわやすし)
薬剤師。チベット医(アムチ)。
都内や長野県で、薬草観察ツアー等を開催しながら、現代人と薬の新しい向き合い方を提案。
現在、早稲田大学大学院の院生で、「薬育」づくりに励んでます。
『僕は日本でたった一人のチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと』(径書房)
矢内義顕(やうちよしあき)
早稲田大学商学学術院教授。哲学者。
普段は中世ヨーロッパの修道院の神学を哲学的に研究しています。
でも、その「小さな針の先で開けたような穴から見える、広い世界があるんだよ」。
今回は、薬草や、アリストテレスから、広い世界につながる方法を提案します。
翻訳『コーランの中のキリスト教 その足跡を追って』(教文館)
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