旧暦『端午の節句』
~書道と落語と、江戸の会~
6月7日(土)
16時~
【みんなで創ろう 書道のじかん】
小学生や中学生のころ、 みんなで一緒に1つの作品を創ったことはありませんか。
今回は3つの言葉を並べ、 その言葉についてその瞬間感じたことや思いついたことを
それぞれの紙に書き込んでいきます。下手・上手は関係ない。
みんなで好きなように書いて、1つの作品を創りたいと思います。
旧暦ではちょうど「端午の節句」。端午の「端」は物のはし、 つまり「はじまり」の意味があります。
また「節句」とは季節の折り目を指します。
この一区切りのタイミングで、今の自分と向き合い、
目の前に並ぶ言葉から自分の中に浮かんでくるものを形にしてみま せんか。
「志」
「克己(己に打ち勝つ)」
「愛」
全部でもいいし、1つに参加するのでもいい。
当日みなさんとの時間を楽しみにしています。
19時~
江戸のお話会
【江戸時代の時の流れ】時間と暦
江戸時代の時は、
季節により伸び縮みする「不定時法」。
明るくなったら働き、暗くなったら休むという
自然に則した生活でした。
1ヶ月は月の満ち欠けのサイクルと太陽の動きにそってつくられた「太陰太陽暦」。
「大小暦」をいくつか紹介しながら、
NPO江戸連事務局長 圓山謡拙(江戸文化歴史検定1級)
参加費無料
ワンオーダー制
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