2018年4月28日土曜日

5/8(火)剛平未来研吾さゆり お話し会

2018年5月8日(火)19時半~ ぽれやぁれにて

林剛平さんのお話し会を計画したところ、急遽、同じ「歓藍社」に取り組む
渡辺未来さん、佐藤研吾さん、はしもとさゆりさんも来てくださることになりました!!
豪華4名のゲストを迎えてのお話し会です。
予約不要ですので、ぜひお気軽にご参加ください。(椅子の数に限りがありますので、お早めにお越しください。)

参加費1000円+1オーダー(ゲストが増えましたが参加費はそのままです。クラウドファンディングが始まりましたのでぜひご協力を。詳しくはこの記事の下のほうにご紹介します。)

「お話」の時間を確保するため、Web上で見られる動画の上映は割愛させていただきます。もしよければこちらの動画を事前にご覧ください。(10分少々の動画です)
https://youtu.be/Xv26KUMEJoI
福島県大玉村で2017年7月に行った「大玉村の小さな藍まつり」のために、「藍のごろごろ染め」の道具を作りました。コンクリートでできた「おおざら」とケヤキの丸太を切り出した「あだたま」の制作過程です。
※「小さな藍まつり」の動画もご覧ください。

 イトテト舍では昨年5月に和棉の栽培を開始、9月より循環型社会、自給自足、地域おこし、原発問題、オーガニックコットン等をテーマとした「お話し会」または「学習会」を開催してきました。
 昨年、イトテト舍の山本恭子が福島県大玉村で開催された「歓藍社(カンランシャ)」の藍染ワークショップに参加して以来、林さんのお話し会や歓藍社を紹介する機会を持ちたいと思っていたところに、林さんが5月に東京、しかも高円寺でマタギの写真展を開催すると聞いて、そのタイミングでぽれやぁれにも来ていただこうと、話が進みました。

 写真展は北口のバー鳥渡にて、5月2日~5月16日
 「林 剛平写真展「雪の山、ブナの落ち葉、足の裏の肉球が弾む・2」」


 ワタと藍。日本に暮らす人々にとても身近で、かつて日本経済を支える産業でもあった二つの植物と二つのグループ。なにか植物たちの、自然界の計らいを感じます。

ゲストのご紹介
■林剛平さんを取り巻くキーワード(本人 twitterより)
 歓藍社 高山建築学校 わすれん!で会いましょう
 小国春熊猟 木造舟「さぐば」は東北の山と海
 蟻鱒鳶ル バッブンカ!は、薪ストーブみたい

■渡辺未来プロフィール
ファッションデザイナー。1987年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。
建築事務所に勤務後、バッグ職人の父の手伝いをしつつ高山建築学校、ここのがっこうで学ぶ。歓藍社であたらしい藍染めに取り組む。
いやがらせ、カウンセリング、じゃんじゃん奉仕する、自分の駄目なところを受け入れる」を方針として制作。
https://www.instagram.com/p/BhfzR92HqnA/

■佐藤研吾プロフィール
建築家。インド・ベンガル地方で工作を通して大地と人間生活の関係を探求する国際建築学校In-Field Studioを主宰。東京では建築設計を生業とする傍ら、江戸−明治の時代の転換期の都市における動物と空地、社会システムの連関を研究。歓藍社では藍染めという柔らかい技術と建築の和合を試みる。
http://korogaro.net/

■はしもとさゆりプロフィール
お直しデザイナー。企画、広報、ときどきカフェ店員。
http://apartment-home.net/author/hsm2/


 ↑こちらは河原伸彦さんの作品

さて、彼ら「歓藍社」では、藍染め工房「染め場とカフェ(仮称)」の整備のためのクラウドファンディングが始まりました。
https://camp-fire.jp/projects/view/68881
この「染め場とカフェ(仮称)」準備活動は、はしもとさゆりさんを中心に進められています。フットワーク軽く闊達で魅力的なはしもとさんは、大玉村で藍染をしたりお直ししたり、お茶が飲めたりする空間をつくるために奔走しておられます。
ぜひ応援しましょう!

また、整備にあたってお手伝いいただけるサポーターも募集しています!
http://kanran-sha.net/archives/859

【歓藍社Webサイト】 →http://kanran-sha.net/

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