9/11(火) 映画上映会
「チェルノブイリ、汚染された生、チェルノブイリとともに生きる」
(La vie contaminée)
チェルノブイリから20年後のベラルーシの住民の人達と放射能の影響についてのドキュメンタリー
フランスのノルマンディー地方の大学、カーン大学人文科学研究所で、
長年チェルノブイリ研究をおこなってきた、
フレデリック・ルマルシャン氏を中心に構成された、
フランス、スイス、カナダの研究者たちが
福島の原発事故に伴い、
福島の人たちの未来に少しでも役立てることは出来ないか?
ということで、長期研究の調査のため来日されます。
限られた時間の中、ひょんなことから、縁あってぽれやぁれにやってきてくれることになり。。
緊急映画上映会+お話会を開くことになりました。
◆場所◆ 高円寺カフェぽれやぁれ
《杉並区高円寺南3-44-16》
tel:03-3316-0315
◆時間◆ 18:30オープン 19:00スタート
入場無料+ワンオーダー
研究者グループの紹介
フランスのノルマンディー地方の大学、カーン大学人文科学研究所で、
長年チェルノブイリ研究をおこなってきた、
フレデリック・ルマルシャン氏を中心に構成された、
フランス、スイス、カナダの9名の研究者たちのグループです。
チェルノブイリから自分たちが学び、経験したことを
、福島の人たちの未来に少しでも役立てることは出来ないか?
ということで、「フクシマの事故影響に関する日欧人文社会科学的予備研究計画」を
立ち上げました。
今回は、このグループの3名が、9月9日~16日まで、東京と福島に滞在し、
これから長期的な研究の計画を立てるために、各地でヒアリング調査等を行います。
ルマルシャン・フレデリック氏
社会学者、哲学者。カーン大学・人文科学研究所。長年、ベラルーシなどで住民たちへのヒアリング調査などを重ねながら、チェルノブイリ研究を行ってきた。この経験を活かして、福島の原発事故が、社会的に、または哲学的に、どのような影響を、人々や社会に与えたのかを研究し、復興に少しでも貢献することを願っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿