2014年4月5日土曜日

4/26(sat) 古写真から見る江戸のおもかげ

【古写真から見る江戸のおもかげ】

約140年前、江戸の人々は何を想い、髪を結いたのか。
何を観て美しいとしたのか。
私たちの日常に未だ散らばる江戸文化。
そこから見えてくる 「日本人のこころ」とは

260年という長きにわたり、天下泰平の世が続いた江戸時代。
その間、鎖国を貫いたことにより独自の発展を見せた江戸文化。
そこには、日本独特の様々な価値観や美意識が生まれました。


今回はそういった江戸の魅力を、江戸時代の面影が残る明治初期の古写真から、
また、江戸から今に伝わる言葉などから感じ、
改めて「今」という時代を見つめ直すきっかけとなれば幸いです。



語りや: 横本昌之
昭和50年生まれ 38歳
広告制作会社勤務。

15年前に京都より上京。
最初に住んだ街が足立区北千住という「下町」だったことがきっかけで、江戸っ子=「粋」という美意識に興味をもち、そこから江戸文化に惹かれる。
古写真収集や着物での散策が趣味。


●日にち:4月26日(土)
●時 間:19:00~21:00
●参加費無料 ワンオーダー制

お問い合せ
長橋 典子
nonten.longbridge*gmail.com
*を@にして送ってください。

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